宮嶋研究室
 

ゼミ紹介

第1回学生ボランティア全国フォーラム

2013年2月27日~28日、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、第1回学生ボランティアと支援者が集う全国研究交流集会が開催されました。

私は、ゼミ員2人とともに参加しました。2人はボランティア活動や震災時の子どもの心のケアをテーマに卒業論文をまとめようとしています。

このフォーラムは、全国80大学・40NPOの代表320名が集まり、学生たちが企画・運営の中心となって行われました。

20130227vrf.ppt ←フォーラムの様子

フォーラムで印象的だった一言を列記しておくと、
1.出会いと遊びを大切にしたい。社会の矛盾に気づくとき、他人事が自分ごとに変化する。すれば、チャレンジせざるを得なくなる。こんな出会いがボランティア活動だ。
2.大学生って結構ヒマだと思う。私たちは経験したこと、みた風景から洞察する。かつて見たものが無残に変化するとき、そのインパクトが自分を突き動かす原動力になる。若いうちにいろいろ経験しよう。
3.変な人こそ大事だと思う。大学入試の段階で、自分が分かっている人は少ない。大学入って違和感があったら、どんどん転進したり、編入したり、「ギャップ・イヤー」を使ったりすれば良いのではないか。日本もそろそろそういう人を大切にするようになってきたと思う。
4.国際ボランティアでは「死なないこと」が大切。リスクマネジメントを十分にして出かけたい。
5.ボランティアのスタートは「好き」「楽しい」でよいと思う。最初から「まじめ」である必要はない。やっているうちに真剣になっていくし、深まっていく。そんな関係性ができてくるから。
6.若者と大人とが一緒に何かをやることは、大変だけど、学びは多い。ボランティアって参加することになじんでいる人たちだと思う。ボランティアって文化だと思う。
7.ボランティアは独りよがりであってはいけないと思う。誰かと連携し、互いのバイタリティを重ね合わせていく。マジョリティにならなくても孤立しなければ良いと思う。
8.世代を超えたコミュニケーションって大事だと思う。大人や先輩は、初心者のロールモデルだと思う。そしてミッションやビジョンを引き継いでいける。
9.組織は生き物だ。組織にふれると、自分と向き合うことになる。自分発見は組織の中でこそ、できると思う。
10.失敗してみよう!企業は失敗体験を重視する。失敗できるということはチャレンジした証だ。体験を意味づけ、意義付けていく力って、リーダーシップだと思う。