宮嶋研究室
 

ゼミ紹介

第2号認定へ、模擬調査

20121117日(土)~18日(日)にかけて、岐阜県多治見市において、平成24年度ネットワーク大學コンソーシアム岐阜「学生による地域課題解決提案事業」による「多治見市バリアフリーマーク認証」模擬調査を実施しました。

17日(土)の午後、多治見市図書館・学習館「まなびパークたじみ」において、多治見市福祉部福祉課山田氏より、バリアフリーとユニバーサルデザインにかかる多治見市の取り組みについてお話を伺うとともに、施設内のバリアフリー度を調査しました。

bari-re-1.JPG 山田氏へのインタビュー
 bari-re-2.JPG 地下の駐車場を調査中
 
多治見市は、平成21年度からバリアフリー適合証の交付を行っており、現在のところ、交付を受けた建物は「多治見市総合福祉センター(太平町)」のみという状況にあります。

バリアフリーを推進する市民参加型の委員会の委員である障がい者就労支援センターDOLAのセンター長である肥田氏は、多治見市バリアフリー市民委員会委員であり、電動車いすを使用する障がい当事者で、適合証交付に向け、準備を進められていると、学生たちは9月に肥田氏からお聞きし、同氏の意向を受け、バリアフリー交付基準を検討しました。そしてDOLAが、交付条件をクリアするか否かを確認する模擬調査を今回、行いました。
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bari-re-5.JPG 手作りの点字シールを貼り付ける
bari-re-6.JPG センター入り口付近に「耳マーク」
 同模擬調査は、
17日(土)18時~19時に、DOLAで行い、今回、学生たちから肥田氏へ、多治見市バリアフリー適合施設第2号、民間施設で第1号の基準を満たすためには、DOLAで不足している「点字」と「耳マーク」の付設について提言を行うとともに、肥田氏の許可を得て、「入り口」「トイレ」「電話」「パソコン」などに、手作りの点字シールを貼り付けました。

bari-re-4.JPGのサムネール画像 調査結果を手渡す
学生たちの調査結果は、以下のとおりです。
kon-ba002.jpg

bari-re-7.JPG 調査を終えて、肥田さんと

 
18日(日)は、バリアフリー適合第1号施設である福祉センターで、社会福祉協議会企画総務課の酒井氏よりお話を伺い、認定基準についてインタビューするとともに実測・チェックさせていただきました。
bari-re-8.JPGのサムネール画像 社会福祉協議会の酒井氏
今後、この学生による活動は、
1222日(土)の発表会に向けて準備を進めるとともに、DOLAの訓練生との継続的な楽しい交流へと展開できればと、参加した学生一同、張り切っています。