宮嶋研究室
 

研究紹介

介護予防と役割

 2015年9月19日(土)~20日(日)の2日間にわたり、久留米大学において日本社会福祉学会第63回秋季大会が開催されました。この大会のテーマは、「社会福祉学は現代社会にどのように貢献してきているのか」で、現代社会と福祉の役割が問われました。
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 大会2日目、私たちは分科会「高齢者保健福祉1」において、「中山間地域における介護予防事業の効果と発展のための焦点-A市における『いきいき健康塾』参加者へのアンケート調査結果より-」を発表しました。 抄録と当日配布資料は
20150920 care .pdf のとおりです。
 高齢者の介護予防は、福祉の面からと保健の面からの両連携によって、そして、当事者と市民の参加によって構成される。そして、そこでは「一人ひとりの役割が重要である」というのが、今回の発表の趣旨になります。
 もう一点、仮説的に提示したのが「保健福祉の専門職による高齢当事者のストレングスの、同家族への橋渡し的役割の重要性」についてです。
 そして私たちの所属した分科会は、概ね「地方における介護予防」をテーマとしており、当事者を排除しない、共生社会の実現に向けた取り組みに焦点があてられた研究が報告されました。