宮嶋研究室
 

研究紹介

第15回 日・韓健康教育シンポジウム&日本教育医学会大会

2013年8月20日と21日、韓国済州島にある済州大学校において、標記の学会大会が開催されました。
2013 kig.JPG 済州大学校の入り口。遠方の丘のふもとまでキャンパスが広がる。
日本教育医学会では、2年に一度、日韓共同開催の学会大会を開催されており、今年は済州島で開催されたものです。大会テーマは「活力あるライフステージを目指した健康教育」。
このテーマに即したシンポジウムにおける「日本の肥満に関する臨床基準は、妥当であろうか?」という筑波大学の田中喜代次先生の投げかけはとても多くの示唆に富んでいました。私たち福祉の研究者も長く一つのテーマをめぐって、構造的機能的な基準を明確にした研究を進化させていかなければと考えさせられました。
2日目、私は口頭発表を行いました。テーマは、"Suggestion from School Community based Approach in New Zealand Hearing investigation to Multi-professional Team -"としました。具体的な内容は、 20130820 suggestion.ppt のとおりです。
時間を見つけて、済州大学校(大学)を散策してみると、学内に博物館が無料で開放されていました。
2013 kig (3).JPG 2013 kig (5).JPG 2013 kig (2).JPGのサムネール画像  私の興味を引いたのは館内に「在日済州人センター」があり、在日済州人の100年の暮らしを大切にされているところです。両国の人びとのくらしと歴史と文化を蓄積していく取り組みが静かに、休みなく進められていると感じました。