宮嶋研究室
 

研究室日記

中国・大連市を視察

2019年02月21日

2019年2月9日(土)~13日(水)の5日間、中国大連市を訪問しました。大連市は人口600万人を超え、近年、急激に都市化が進んだ地域です。

dalin 2019 (1).JPG 大連駅前から中心部を望む

dalin 2019 (2).JPG 開発予定地と春節(中国のお正月)のモニュメント

dalin 2019 (3).JPG 中心部を東西に走る路面電車

dalin 2019 (4).JPG 高層マンション街にある公園の介護予防器具

昔ながらの風情と未来志向的地域が入り交じり、中国社会の変化の早さを感じさせてくれます。

公共交通機関は、路面電車ばかりではなく、バス・タクシー並びに地下鉄があります。とくに地下鉄は、近年整備されたばかりで「新しい」「早い」という印象でした。

今回の訪問では、私の研究室に所属する中国人大学院生のアシストを受け、安心のうちに、大いに収穫のある訪問になりました。

1つは、中国の高齢者福祉施設を訪問できたことです。

dalin 2019 (5).JPG 訪問した高齢者福祉施設

dalin 2019 (6).JPG 訪問目的を入所者・スタッフに紹介

訪問先施設では、NPO法人DOREMIみらいの宮嶋清美理事長が、臨床美術(クリ二カル・アート)を、大学院生のアシストのもと実践し、施設利用者の方々と鑑賞会を行い、喜びを分かち合いました。
dalin 2019 (7).JPG 完成した作品の鑑賞会

臨床美術を終え、施設内を案内してもらいました。日本との交流もある同施設は、利用者を家族のように介護し、個別ケアを重視しているということでした。

dalin 2019 (8).JPG 左から院生、理事長、院長、私、交通大学教授

施設との仲介をしていただいたカー教授は、大連交通大学で高齢者福祉などを教えられ、日本への留学経験をお持ちです。日本での拠点は「富山」。今後も日中の架け橋になられる方でしょう。
そうした出会いを得たことは第二の大きな収穫です。

dalin 2019 (9).JPG 大連交通大学の正門前にて

訪問した時期は、春節の最終日、一日中花火の音がし、町中に春節の飾り付けが施されていました。そして、日本の「イノシシ」年が中国では「ぶた」年。かわいらしいぶださんたちが、街にあふれていました。正月飾りも、ポスターも、ぬいぐるみも、UFOキャッチャーの景品も、TVの主人公も。

dalin 2019 (10).JPG ショッピングセンターの前

dalin 2019 (11).JPG お店屋さんでお出迎え

それでも、なんといってもかわいい「パンダ」も間近で見てきましたよ。

dalin 2019 (12).JPG 大連動物園にて