2016.01.08
子ども学部卒業論文発表会

1月7日、子ども学部の卒業論文発表会が開催されました。

発表会は各務原キャンパスの6つの講義室・ゼミ室を使用して、公開形式で行われました。1~3年生や教職員も聴講することができます。
学内のあちこちで同時に発表が進められている様子は、さながら小さな学会のようでした。

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卒論のテーマもいろいろです。タイトルを順番に見ていくだけでもワクワクします。
例えば・・・


  • 虐待から子どもを守る社会の創造
  • 夜のコンビニを利用する親子の実態と今後の課題
  • 織田信長の幼少期における生育環境の研究~発達障害を生かして天下統一~
  • なぜ体毛の濃い人は不潔だと思われるのか?
  • 爬虫類の好き嫌いが極端に分かれる理由
  • 怒られやすい顔
  • 伝えることばと伝え合うことば
  • ママ友の人間関係~つながりと悩み~
  • SNSにおけるいじめ・誹謗中傷に関する調査研究
  • 同性婚への当事者の想いの調査
  • 生命の尊さに気づく保育とは
  • 子どもの空想と想像力-子どもはなぜ空想で生きるのか-

・・・

6つの会場で同時進行なので、全部を聴くことはできませんでしたが、

「虐待から子どもを守る社会の創造」で、「かわいそう」「子どもにこんな事をするなんてあり得ない」といった表面的で希薄な虐待のとらえ方が、事件の記憶をあいまいにし、児童虐待を許す社会を作ってしまうとし、虐待をされる子ども、虐待をしてしまう親、その両方を守り育てる地域社会を作り出す必要性を訴えたIさんの発表、

「夜のコンビニを利用する親子の実態」で子どものいる人とそうでない人では夜に子どもをコンビニに連れ出すことの是非について感じ方が大きく異なることを示し、共働きや片親家庭に配慮したコンビニの品揃えや店員の意識を改善する提案に結びつけたMさんの研究、

二重まぶたと一重まぶたでは、二重の男性が同じ失敗をしても怒られやすいという傾向を発見した「怒られやすい顔」のM君

など、一回限りの卒業研究で終わらせずに、次の学年にも引き継いでいけたらなぁと思うような研究がたくさんありました。

こんな学生さんたちが今年社会に出て行きます。楽しみですね~

 
[中部学院の活動]